骨組みは鉄骨、外壁はALCが張ってあり、丈夫な家でも ダメージは弱い部分にいくものです。
この場合は外壁のジョイント部分です。
東日本大震災の長い揺れにジョイント部分のあちこちにひびが・・・(・_・;)
きちんと直さないと雨漏りが心配です。
しっかりとひびを直してから外壁を塗装しました。
施工後の家はまるで新築のようにきれいになりました。(☆。☆)
こちらは北側の様子です。
タテ・ヨコとひびが入っているのが見えます。
サッシにも隙間が出来てしまいました。
外壁はひびをきれいに補修し塗装。窓の対策として内窓を取付ました。
こちらは別の窓。
古いサッシは気密性(サッシの隙間からどの程度空気の出入りがあるかを示す性能)が低いため
スキマから台風の時など雨水が入り下レールの間に水がたまっている状態でした。
気密性をあげるために 内窓の設置も提案しましたが、サッシを取替る事になりました。
外壁はそのままにサッシを取替「スマートカバー工法」ならば短い時間で取り替える事が出来ます。
サッシの枠は外壁の下に入っています。
今までならば壁を壊さなければならなかった工事もこの工法のおかげでもっと簡単に取替OK!
このとおりきれいになりました。
外壁のひびも全て補修し、サッシも新しく取替、塗装をし直したお住まいはきっと安心・快適にお過ごしいただけると確信しております。(^_^)v