強風が吹き荒れたある日のことでした。
お互いに視線を気にしないよう建てた竹垣に　あれ？　無い？　しかも一番肝心な窓の前の部分が！
ほかの部分はしっかりしているのに　どこに行ってしまったの？

隙間無く付けられた竹垣は　風の抜け道が無かったので　弱い部分が飛ばされてしまったと思われます。
隣との境界にはフェンスもあるし、目の高さより低い部分は風の抜け道になるように間を開けました。

壊れた竹垣を全て取り外しました。

竹垣と言ってもフェンスのようにパネル状になっています。このパネルをアルミの柱に取付けます。

新しい竹垣は　視線を遮りつつ　風も通り抜け
隙間から差す光が　庭の花や木にもやさしい環境になるといいですね。